ファミリーオフィスについて
About Family Office

ファミリーオフィスとは、
一族が持つ富の永続化を支援する組織です

事業を所有する一族が持つ富の代表例として、
下記のものが挙げられます


①一族が経営する事業から生まれる金銭的財産

②一族の事業が持つ知識やノウハウ、人脈

③社会からの信頼や評判といった社会関係資本

④一族の個々のメンバーが持つ知識やスキル、経験
   など
①のような見える資産(=有形資産)だけでなく、②~④のような見えない資産(=無形資産※1)もファミリーオフィスではコンサルティングの対象としています。見えないものというと、抽象的で分かりにくいものと捉えられがちではありますが、実は、この見えない資産が、一族と一族の事業が永続する為の根幹を成しています。そして、見える資産と見えない資産はお互いに支え合っており、どちらかが欠けると、どちらも失われる関係にあります。
※1 ファミリービジネスにおける無形資産は、財務会計上の無形資産に加えて、②~④などの数値では直接測れないものも含まれております。

しかし、ファミリーオフィスを活用したとしても、「見えない資産をどうすれば後継世代へ伝えることが出来るのだろうか。」または、「見える資産と共に増やす手筈はあるのだろうか。」等のように、具体的な手法が分からないと考えている経営者(及びその一族)の方が多いのではないでしょうか?
そこで、当社ではファミリーオフィスを実効力のあるものとして成立させる為に、財産分野だけのコンサルティングに囚われない、(財産分野以外の分野を扱う)非財産分野のコンサルティングをお客様へ提供しております。

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