A社(非上場)の代表取締役社長(創業家)からのご相談内容
仲の良い私たちの世代にとって、ファミリーオフィスサービスは必要ないが、次の世代以降が私たちのように上手くできるのか確証は持てない。また、世代を経るごとに、一族の関係者は増えていき、メンバー間のコミュニケーションが希薄化するリスクは当然に考えられる。
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B社(非上場)の代表取締役社長(創業家)からのご相談内容
私自身がそうであったように、一族事業の株式は後継者候補である息子に集中して承継させてきた。しかし、息子1人で今後、ますます大きくなっていく事業を全て管理・成長させることができるのか、また、私がいなくなった後に息子の暴走を防ぐにはどうすれば良いのか、不安になっている。
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C社(非上場)の代表取締役会長(創業家)からのご相談内容
一族と一族事業が永続化していくには、一族外から一族に入ってくる人物(例:息子である社長の奥様)を一族の人間として取り込んでいくことが重要。事業には直接、関与していない一族メンバーにも一族の理念や価値観を伝え、一族が一体となることで、息子や孫に引き継ぐことができると考えている。
■ AFOSの提案
D社(上場)の代表取締役社長(創業家)からのご相談内容
事業承継には、株式や不動産、現預金などの有形資産に加え、一族の持つ知識やスキル、人脈などの無形資産の承継が欠かせない。無形資産をどのように誰が承継するのか決めなければ、有形資産の承継方針も決まらないので、支援してもらいたい。
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E社(上場)の代表取締役社長(創業家)からのご相談内容
息子や娘は一族事業とは異なる別の職に就いており、一族内に社長となる人材はいない。そのため、一族外の第3者が次期社長になることは仕方がないが、私が創り上げた事業に一族が関わらなくなることに抵抗感がある。後継世代がどうにかして一族事業に関与できる仕組みをつくりたい。
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F社(上場)の代表取締役社長(創業家)からのご相談内容
事業承継を経て、社長に就任したが、カリスマ創業者である父(会長)が現役であるため、実質的な事業承継は進んでいない。仮に父が明日、一族事業からいなくなってしまうと、私には経営者としての責務を果たす自信がない。
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G社(上場)の代表取締役社長(創業家)からのご相談内容
過去に、一族事業の株式を巡って、他の一族メンバーから株式の買取請求を受けたことがあった。同じ轍を踏まないために、一族の中でルールを定めておきたい。
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